港南台サッカークラブ

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コーチ’s BLOG

目に見えるものが全てじゃない

4/29(日) U-12 FAリーグ

 

大黒ふ頭中央公園

 

第3節 FC左近山

 

●0-3

 

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同じ「負け試合」でも、コーチが

ベンチからワーワーギャーギャー

吠えまくって負けるのと、選手たち

自身で戦って負けるのとでは雲泥の差

がある。

 

この日の彼らは確実に1週間前よりも

相手と自分と向き合っていたし、

戦っていたし確実に意味のある

チャレンジをしていた。

 

まだまだ成長過程だし、オンザピッチ

でもオフザピッチでも未熟なところは

たくさんある。

 

自分というパズルを完成させるため

ピースを選んで埋めていくのが今

だから、負けたとしても意味のある

負けにしないといけないよと。そん

な想いを込めて試合後にMTGをした。

そんな話をしようと思えたくらい、

この日の彼らは戦っていた。

 

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ぴったりハマるピースを探し当てるた

めには、きっと自分たちで勝つことや

自分たちで負けることがとても大切な

んだと思う。

 

コーチがドカッとベンチに腰掛けて

偉そうに大声を張り上げ、自由さを

奪ってまで勝つ意味は全くないと僕

は確信している。

 

今、この瞬間のための「今」なので

あれば、スタイルや信念に関わらず

勝つために最善の策を選ぶべきだけど

ジュニア世代の試合でそんなものに

こだわる理由なんてあるはずがない。

 

ほとんどの指導者やチームが市大会

で勝つためにとか、県大会で勝つた

めにとか、「この大会で◯位になり

ました!」なんて恥ずかし気もなく

言うけれど、そういうチームの大人

は大概ベンチから罵声を放っている。

 

少なくとも自分が携わっているチーム

はそんな小さな価値観に捉われて欲

しくない。5年後、10年後、ひょっと

したら人生が終わる最期の一瞬に、

このクラブで経験したことが頭に浮

かんだり、将来いろんな場所、いろ

んな仕事で社会に出て戦う彼らの武器

になるような経験をして欲しいと思う。

 

もちろん戦うからには勝たなきゃいけ

ない。負けていいわけがない。だけど

こだわる部分を間違えちゃいけない。

 

目先の勝敗に目を奪われず、見えない

未来を想像する。そんな指導者が日本

にもたくさん増えて欲しいなぁ。

 

  2018/05/03   サッカーコーチ

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